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2007年11月18日 (日)

天気が悪くて

若狭町へ行く予定でしたが生憎の天気、ぶらぶらしていたら、ガスコンロの調子がDscn2185_2 悪いので交換したいと、築十五年の家では仕方ないかと、サンウェ-ブのショ-ルームへ、いろいろキッチンの見本等を見ましたが、三口のガスコンロにするか、IHにするか、から始まり予算がどうのこうの話を隣できいていました。Dscn2186 Dscn2189 Dscn2191

きれいなキッチン、あまりにも我が家のキッチンとの差に羨望。

用事が済んだので表に出れば、熱帯魚Dscn2193 のDEBON、昔、熱帯魚にはまっていた時冷凍赤虫、ディスカスハンバーグ等、餌を買いによく来たものです、早速のぞいてみました、いるいる特に好きだったエンゼルフイシュ、繁殖に成功して一時期、7台の水槽が玄関とリビングを占領し、電気台も月3万円ぐらいかかっていたな、今は、全部なくなってしまったけど、飼えなかった海水魚が特にきれいでした。 Dscn21971_2 Dscn22001_3 Dscn22031_2 Dscn22051_2

2007年11月17日 (土)

犬の散歩の風景Ⅱ

いつもの散歩コース、天下一ダメ犬に引っ張られ行ってきました。R0013736

朝から、非常に天気がよく白山の雪景色が前の山の上に浮いているみたいできれいでした。Dsc_18741

この散歩コースは、一ヶ月前はコスモス公苑として毎週、週末になると大勢の方が車で押し寄せていました、ブログでも相当の写真がupされているのをみかけました、今では、誰も来ることもなく、只の田んぼに成り果てています、R0013740_2 R00137461R00137501_3  こんな状態で、天下一ダメ犬に紹介してもらいました、 只その後は又得意の引っ張り攻撃 、家に着くまでずR00137531 ーとこの調子でした、帰り道で墓地の前のツツジの紅葉がきれいでしたので写してきました、後ろのお墓は昔、新聞に出たこともあるかわったお墓です、後、となりの畑の菊がきれいだったので撮影してきました、菊もいろいろ種類があるものです。R0013739Dsc_18781Dsc_18861 Dsc_18901 Dsc_1893  Dsc_18811 Dsc_18821 Dsc_18831 Dsc_18841

投稿ありの正体

いやー、本日の福井新聞のこだまに先日の毛勝山登山惨敗の内容がでましたね、そうなんです、投稿って山行記録の文書投稿です。

2007年11月16日 (金)

タイトル通りお遍路の話1

GWと夏休みの長期連休を利用しての四国八十八ヶ所の歩き遍路野宿の旅も2年が過ぎ、徳島県、高知県を過ぎ愛媛県松山市の手前大洲市まで来ました、最初はなにも知らず、只、通販で買った白衣に金剛杖、すえ笠姿に背中にはテント、寝袋、炊事道具、と山で使う道具を詰め込んだリュック12Kを担ぎ、使い古した登山靴のいでたちで歩き始めました、鳴門市から霊山寺迄の歩きで硬いコンクリ-トの影響か靴の選択の悪さからか、足の裏に既に大きな豆が、前途多難だなぁと思いながら第一番札所の霊山寺に到着、本で読んだ通りぎこちなく門の左側から一礼して入り、手を洗い、口を漱ぎ、荷物を降ろし本堂に向かい、蝋燭に火をつけ、線香に火をつけ、一礼をして般若心経を読むつもりでしたが、浄土真宗のお経も読めないのに当然読めるわけがありません、口パクで適当に終わり、納め札を納め、納経所にて300円を払い、お寺の名前と判子をもらう、一連の儀式が終わり次のお寺と進めて行きます、この行動何かににていると思いません、そうなんですオリエンテ-リングの元になったと言われています。

やっぱり、第一番札所だけあり、観光バスが何台も止まっており、境内は人でごったがえしていました、人の合間の隙をぬって記念撮影いたしました、もちろん剣岳のところでもいいました、ス-パ-マン、弘法大師様の奉ってあります大師堂もお参りしてきました。

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2007年11月15日 (木)

気になるカメラ

山頂での記念撮影として撮りだし、当時フイルムのコンパクトカメラを使っていましたがデジタルカメラが出だし、撮影画像が確認出来る事から失敗が少なく記録を残せるという利便にはまり、当時安いものでも5万円以上するものを買い続けて来ましたが、だんだん欲が出て素晴らしい景色を写真に残したいということでデジタル一眼を購入、今に至っていますが、コンテストもちらほら(本当にちらほらですが)入賞するようになり、ますます欲がでて来た所で、今の高級デジタル一眼レフカメラの発売ラッシュ、欲しいが先立つものがない、非常にきになりますが今回は見送りか毎日苦しい悩みの日を送っています。

特に欲しいのは、今持っているカメラの流れからNikon のD3、D300  フルサイズPic_051o1 画像のD3の写りは、いいのはわかっていますが手が出ない、D300ならなんとかならないかと神様ならぬ、かみさんだのみ、そっぽを向かれてしまいました、そら仕方ないわな、今年D40XとPowershotG9衝動買いしてしまったしなぁ。

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まぁ、仕方なく現有カメラで頑張るか、あぁもう一台気になるカメラがRICOHのGR DIGTALがⅡになってしまいました、お気に入りでいつも持ち歩いてぼこぼこになっているGR DIGTALを買い換えたいが無理な話か・・・・・Std_btn_gr21

まぁ、山登りにお遍路には、重たいカメラ持っていけないからコンパクトカメラに力いれるかな。

2007年11月14日 (水)

秋の夜長の読書

ちょうど今、秋の夜長に読んでいました、本が読み終えました、タイトルは、今度映画化される予定の新田次郎の 剣岳<点の記> です、いかにもという内容ですが中々おもしろかったです。

内容はというと明治時代、日本でも未踏の山として誰もを寄せ付けない針の山、剣岳に測量用の三角点を設置するため果敢に挑むはなしですが、時代背景は、軍隊の時代、折しも日本にも山岳会が発足され、初登頂の名誉をかけ、測量隊と山岳会の熾烈な競争を描いた物語です。

この話は実話で実際に測量隊が現在の剣岳の剣沢雪渓から長次郎尾根(雪渓)を登りつめ、最後は、山頂直下の岩をはだしでロッククライミング(道具は無いですが)した状態で登り初登頂をしたそうです、ところが山頂には、錫杖、剣など遠い昔に登られたと思われる証拠の品があり、山頂付近は、ちょっとした整備がなされていたそうです。

山頂付近の品の鑑定では、奈良時代のもので、確か芦くら寺かどこか忘れましたが博物館に保管されているはずです、まさに弘法大師が三千足の草鞋を使っても登れなかったという伝説は覆される結果、実際は、弘法大師が登ったのかもしれません、なんせ彼は、ス-パ-マンでしたから・・・・・・・・・・

この本を読んでいると二年前に日本百名山最後の山として登った感動がよみがえってくるようでした、カニのたてばい、カニのよこばいと苦しいところばかりでしたが、彼らの功績があってこそ、今では、一般登山道として鎖、梯子を設置し誰もが登れる山となっています、その感動の一こまを写真にて・・・・・・

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202 208_2 後、何十年もすると、エベレストも一般登山道として登れるやまになるのかな・・・・

2007年11月13日 (火)

立山山麓の風景

昨日の続きで先週の山日記と行きたいところですが、立山の手前、鍬崎山にチャレンジしましたが、又しても登りきれず、途中迄しかいけませんでした、やはり日没が早い為、早々にあきらめて戻って来ました。

2日連続の敗退は、初めてでしたが、あっさり気を取り直し、せっかくの紅葉ということで立山山麓紅葉見物に出かけました。

まずは鍬崎山山麓の紅葉を撮った写真です、立山の白い山肌が弥陀ヶ原の上に浮かび、立山ケ-ブルの周りはまさに紅葉真っ盛りでした。

Img_03461 Img_036211 Img_03571 立山ケ-ブルが真っ盛りということは、もちろん称名滝も真っ盛りとめぼしをつけ、早々に立山駅方面に車を飛ばし、称名滝の駐車場へ、平日というのに、駐車場はほぼ満杯でいかに今見ごろかというのが感じました、駐車場から30分かけ称名滝についたのですが、かなりの人が見物しており、人が入らないように撮影しました、画家さんがすばらしい絵をかいていましたので、これだけは、滝の前景として写させて頂きました。

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Img_03761 Img_03871                                                                                                                                                 

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2007年11月12日 (月)

タイトル通りの山日記

やはりタイトルに示すような登山の内容にて綴らなければならないと思います。

本来なら福井の山について記録するべきですが、あいにく最近まったく福井の山に登っておらず、先週登った富山県 毛勝山の登山の内容を書きます。

この山は、数年前までは、夏山の登山道がなく残雪を利用して登っていましたが今回新設の登山道を利用して登ってきました。

只、登り6~7時間、下り5時間の難路です。

Img_02401_4登山口は、林の中に赤い旗がたっているだけで、まったくわかりにくいです、ここから尾根までが壁の様な急登が続きロープが何箇所も設置されていました、今回あまりにも厳しいため写真を撮る余裕もありませんでした。

尾根沿いに出ると、片貝川の渓流の紅葉が非常にきれいに見えました。

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きれいな渓谷を見ながらさらに尾根づたいの急登を上りつめていくと右側に今から登る山頂が見えてきました

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非常に遠くやれやれという気持ちでいっぱいでした。

うろこ雲がきれいでした。

尾根を登りつめたところは、草つきの池で、標高がおよそ1700Mぐらいあります。

山頂直下まで草つきのゆるい道が続き、最後の池から山頂までは、雪がかちかちに凍っていました。

残念ながら最後の雪の急登で登山道を間違い、時間ロスが発生し、帰り時間を考え今回は登頂を断念し下山しました。

山頂直下付近の景色が非常にきれいでしたので写真upします。

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2007年11月11日 (日)

犬の散歩の風景

犬と散歩にいってきたら、突然の雨、ふと空を見ると虹、やっぱりきれいです。

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この散歩道の堤防沿いに桜の木があり、今まだ花が咲いています。

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ちょっと前までコスモスの咲く田んぼとして有名なところでした。

以前とったコスモスと桜のコラボです。

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いやーまたまたブログ開設しちゃいました、福井人はやっぱりミテログかな、タイトル通りささやかな趣味の中から内容を綴っていきたいと思います。