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2007年11月20日 (火)

お遍路の話Ⅱ

お遍路というとなんか、線香臭くて、おじいさんやおばあさん(私もそれに近い歳になってきましたが)がやるもんだと思われがちですが、おじいさんおばあさんは、観光バスにてガイドさんに連れられてお参りしている人が多いです、歩き遍路で来ている人は、比較的若い人が多く、特に大学生が目立ちます、それと御時世か、派遣社員で働かれている人が圧倒的に多く、悩める子羊たちの救いの道となっています、当然彼らは、宗教的に回っているのではなく、自己の挑戦、悩みを断ち切るため地図を見ながら必死に歩いています。

八十八ヶ所を回るという目的意識が同じなのか、老若男女を問わず歩き遍路同士はすぐに仲良くなることが出来、歳を意識することもありません。

特に徳島の第一番札所から第十七番札所は、GW中に歩ける距離で若い女の子の一人遍路という人も多いです。

前回の第一番札所霊山寺から第二番札所極楽寺までは数キロですが、非常に境内が静かになります。Rimg01621 Rimg01651

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