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2007年11月16日 (金)

タイトル通りお遍路の話1

GWと夏休みの長期連休を利用しての四国八十八ヶ所の歩き遍路野宿の旅も2年が過ぎ、徳島県、高知県を過ぎ愛媛県松山市の手前大洲市まで来ました、最初はなにも知らず、只、通販で買った白衣に金剛杖、すえ笠姿に背中にはテント、寝袋、炊事道具、と山で使う道具を詰め込んだリュック12Kを担ぎ、使い古した登山靴のいでたちで歩き始めました、鳴門市から霊山寺迄の歩きで硬いコンクリ-トの影響か靴の選択の悪さからか、足の裏に既に大きな豆が、前途多難だなぁと思いながら第一番札所の霊山寺に到着、本で読んだ通りぎこちなく門の左側から一礼して入り、手を洗い、口を漱ぎ、荷物を降ろし本堂に向かい、蝋燭に火をつけ、線香に火をつけ、一礼をして般若心経を読むつもりでしたが、浄土真宗のお経も読めないのに当然読めるわけがありません、口パクで適当に終わり、納め札を納め、納経所にて300円を払い、お寺の名前と判子をもらう、一連の儀式が終わり次のお寺と進めて行きます、この行動何かににていると思いません、そうなんですオリエンテ-リングの元になったと言われています。

やっぱり、第一番札所だけあり、観光バスが何台も止まっており、境内は人でごったがえしていました、人の合間の隙をぬって記念撮影いたしました、もちろん剣岳のところでもいいました、ス-パ-マン、弘法大師様の奉ってあります大師堂もお参りしてきました。

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