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2007年11月28日 (水)

富士山の展望台Ⅱ(七面山)

11/25登山口の山梨県の早川町羽衣(七面山敬慎院の境内は、身延町の飛び地となります)へは、朝6時に到着、登山道の入り口には、羽衣橋をはさみ、白糸の滝があり、周辺の紅葉は今が盛りで非常にきれいでした。Dsc_19271_3 Img_03931_4 Img_05531_5     

登山道の入り口には、結界門があり、ここからいよいよ登山道となりますが、広く整備されたつづら折りの登山道でまるでお寺の参道を歩いているみたいでした(実際に参道ですが・・・)。Img_03971 Img_04031 Img_04061 Img_04091

およそ3時間の登山道(参道)には、休憩所、宿泊施設の肝心坊、中適坊、晴雲坊と適度な距離に建てられていました、参道にはちょうど白衣姿の信者の団体が拡声器でお経を読み上げながら下りてくるため、山中にぎやかにこだましていました。Img_04111_2 Img_04181_2 Img_04201_2 Img_04221_2 Img_04301_2

参道の最後は、和光門があり、ここから敬慎院の境内となります、1700mの標高のところに見事これだけの寺院をよくぞ建てたものだと感心させられます、富士山側には、随身門があり、門の間から見る富士山には一幅の絵を見ているようでした、これぞ富士山の展望台と言われていることに納得いたしました。Img_04361 Img_04441 Img_04691 Img_04671 Img_04711

七面山の山頂は、ここから30分ぐらいの本当の山道を登ったところにあり、途中、ナナイタガレという崩壊地を横目に見ながら、あまり展望の利かない、樹林帯の中にひっそり三角点と標識、方位盤が設置されていました。Img_04781 Img_04901 Img_05011 Img_05041

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