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2008年1月30日 (水)

いよいよきたか

あんまり、天気がよくないのとガソリン代があまりにも高い為、行動を制限されているので、本来の内容の記録が出来なく、大好きなカメラの記事が主流になりつつありますが、主として使っているNikonのデジタル一眼のD60が発表になり、CanonのKX2の対抗版としてリリ-スされましたが今回は、KX2の方に軍配があがりそうです、なんせ12M画素、D3、D300と遜色ないライブビュ-機能、3インチ液晶、なにをとっても桁外れな機能に475gと軽量化、売れるでしょう、多分、お子様撮りカメラというより、Canonの上位モデルを使っている方がサブカメラとして買いそうな気がします。

もう一点驚きの発表がありました、SONYが35mm判CMOSセンサ-の発表を行いました、24M画素だそうです、これでSONYのα9(α900)、NikonのD3Xのフルサイズ判の発売が決定的になりました、発表は秋でしょう、いよいよデジタル一眼レフもフルサイズの時代がきたか、貯金しましょう。

写真は海岸線の夜遊びⅢです、海と海岸線の光を撮りました、水仙ランドと同様カメラ内で合成しています。Dsc_22251

本日、帰りましたら(財)福井観光コンベンション協会から封筒が来ており、参加賞の500円の図書カードと「2007ふくい冬のイルミネーション写真コンテスト」の結果が来ていました、なんとか優秀賞を頂きました、只、写真が一番期待していなかったもので今月の写真の広場のパクリかと思われそうな写真でした。

    タイトルは 「Illumination Street」

2008年1月29日 (火)

海岸線で夜遊びⅡ

前回に続き、海岸線で夜遊びは、水仙ランド、越前岬灯台に移ってきました。

ちょっと趣向を凝らし、長秒時露出、多重露出を工夫し、水仙ランドと、フェリ-の光跡を撮影しました、多重露出にするとこんなに明るくなるとは、思っていなかったので、土砂くづれの青シ-トが写り込んでしまいました、実際は本当に真っ暗で何も見えませんでした。Dsc_21951_2

2008年1月28日 (月)

海岸線で夜遊び

若者と違い、夏ではなく、冬、夜遊びしています、というような意味深なタイトルつけましたが、単に海岸線の夜の風景を撮影してきました。

第一弾としては、水仙の里のド-ムと車の光跡を利用した、夜の海岸線の風景。Dsc_20891_2

天気図の話

雪が降りますね、天気図を見ると東低西高の冬型の気圧配置。J2_2

何故、このような気圧配置になると雪が降るのでしょうか、それは風の影響が大きいです、風は高気圧は中心から吹き、低気圧は中心に向いて吹く特性があります、それに地球の自転の影響がかさなり、左の天気図では、等高線に沿って北の方から大陸で冷やされた冷たい風が吹くことになります、風は等高線の幅が狭くなるほど強くなります。

それだけでは、雪は降りません、やはり日本海があり、暖流に乗った水蒸気が絶えず供給される状況である日本は、世界でも有数の多雪地帯となります。

最後に何故、日本海側と太平洋側では、この様な天気図で、天気が違うかというと日本には中央に山脈があり、前にも述べた水蒸気を含んだ風が100m毎に0.6度温度が下がる山脈を越えるため、全部雪という形でなくなるため太平洋側ではいつもお天気がいいと言うことになります。

このことは、やはり登山に必要な天気予報をするため、気象予報士の資格試験を受けるため勉強しました、試験は何十倍と言う難関でしたので、まったく歯が立ちませんでしたが、機会があれば再度挑戦したいと思います。

今までの登山時の樹氷の写真です。Dsc_02601 Rimg33071 Img_02821

2008年1月26日 (土)

今日も仕事、その後で・・・

先週に続き今日も仕事、またまた、早く切り上げ、越前海岸へいってきました、只、雪がかなり降っていましたので海が荒れていい波が撮影できるかと思いましたが、まったく波もなく、今回は、梨ヶ平と水仙ランドへ行きましたが、水仙も雪の下になりみじめなもんでした、唯一、一瞬の夕日だけでした。Dsc_19181 Dsc_19491 Dsc_20311 Dsc_20751

2008年1月25日 (金)

げんでんふるさと文化賞

本日の福井新聞にて、げんでんふるさと文化賞が発表されていました、私が目標としている(夢は大きく、思うのは自由)増永迪男先生が受賞されていました、写真を本格的?に始めたのはこの人の写真集を見てから意識し始めました、山に登り、特に福井の山の歴史を勉強し、山からの感動を写真に撮るという、その上、自らを山岳エッセイストとしてカテゴリ-を作った生き方、尊敬しています、まさに山にかけるオンリ-ワンの人生素晴らしいです。

一度、会社の環境の講演にてお会いし、短い時間ですが質問させて頂きましたがきさくに笑顔で答えて頂きました。

写真に関わる内容では、ふるさと大賞写真コンテストの受賞者が発表されていました、大賞の30万円のいくえは青山さんというかたでした。

私も応募しましたが見事に撃沈でした、その写真の一部を公開します、ダメな写真の見本としてみてください。

只、今回の写真コンテストのテ-マは「ふるさと自慢、ふくいの魅力」です、人によってとらえ方は違いますが、何故ふくいの魅力がひょっとこでしょうか、ふくいってこんなにコケティシュな風土でしょうか?、これならテ-マを指定しないほうがいいのでは・・・・・・・・・Dsc_131241 Dsc_187411 Dsc_0031211

2008年1月24日 (木)

デジタルカメラ冬の陣

本文とは、まったく関係ない話ですが、デジタルカメラを愛する私としては、またまた、ワクワク、どきどきの日がやってきました、PENTAX、Canonが新しく、デジタル一眼を発表、PENTAXのK20D、K200D、CanonキッスデジX2、特筆すべきは、PENTAX K20DのAPS-Cサイズでは最高画質の1.4M画素、NikonもCanonも抜き去ってしまいました。

もう一方のCanonキッスデジX2は1.2M画素、名前の通りママさん一眼として売り出したのに、上位機種全部抜き差ってしまいました、Canonの上位だけではなく、Nikonのハイアマ機までも抜き去るとは、恐るべき下克上、まぁ、前回もそうでしたけど、入学式、卒業式のためにこんなハイスペック必要ですか(でも画質はきれい)

Nikon、オリンパス、SONY(アメリカでα200は発表済)、さぁ、どうでるのか楽しみです。

もう一点、レンズの発表もありました。PENTAXもCanonも望遠レンズの200mF2.8、F2という明るいレンズを出してきました、さすがのレンズ沼の住人のFUDOUさんも85万は手が出ないか・・・・・・・。Eos_kissx21_2 P_k20d1 Ef200_f2l_is_usm1

2008年1月22日 (火)

映画「北の蛍」の舞台

一昨日の日曜日、ダメ犬と散歩、コスモス公苑がある田んぼの奥の堤防まで行き高い所から周りを見回していました、最初に目についたのは、やはり福井病院の工事現場、クレーンが2台外側を向いていたため、まるで顔文字のバンザイでした\(^ ^)/

ついで川側を見ると丈競山、浄法寺山、富士写ヶ岳が見えました、マテよ、そういえばここは、20数年程前映画撮影のロケ現場だったとこでは、確か「北の蛍」という映画のロケを行うため、大道具で要塞を築いていたと思います、地元の人もエキストラとして多数出演したのを憶えています。

設定が北海道の石狩平野ということで丈競山は、大雪山系ですか、昔はここらでも北海道のかわりをするほど雪が降ったんですね、私もどちらかと言えば出たがりの性格でしたから、エキストラを申し込みましたが一ヶ月専念できる人と言われた憶えがあります。

帰ってインターネットで調べたら、主演が仲代達也、岩下志麻、夏木マリ、佐藤浩市、丹波哲郎、露口茂、とそうそうたるメンバー、監督は五社英雄とすごい。

内容も今見ればこんなに色っぽく、不思議な映画だったんですね、主題歌も確か同名で森進一が歌っていたと思います。

只、誰も来た憶えがないです、ほとんどの撮影が太秦で行われ、ロケは近場で北海道の石狩川に似たところを探したそうです、経費節減のために。R00139141_2 R00139271 51nh121zzwl_aa240_1 

2008年1月20日 (日)

本業?の内容に

本日の福井新聞の写真の広場、年間賞は昨年と同じ祭りの写真が最優秀賞、行事2、風景1が優秀賞とパターンがまったく同じ、佳作3回の私には、なんの意見も述べようがないが、もっと家族愛とか手前味噌だが山岳風景の作品を取り入れて頂いたらいかがでしょうか、やはり同じメンバーの選考ではマンネリ化か(すいません生意気なことを言ってしまいました)ファミリーの部、学生の部の方がおもしろい作品で私は好きでした、それと応募数が表示されていたのは、よかったです。

ふくいイルミネーション写真コンテストの締め切りも終わり、少し本業?の写真コンテストに応募しようと準備中です。

それは、第三回黒部渓谷、安曇野とっておきの写真グランプリです、審査員が竹内敏信先生、中村吉之助先生、沼田早苗先生ですが、HPには、竹内敏信先生のかわりに丹地敏明先生になったお断りがありました、竹内先生やはり体調がすぐれないのでしょうか。

応募予定の作品です、全国公募一賞をねらいますが、又返り討ちでしょう。 Dsc_119111_2 Dsc_12601 Dsc_113731 Dsc_08331 Dsc_02131 Dsc_069921

2008年1月19日 (土)

仕事の帰りに

今日は、仕事、いい天気なんですがどこにもいけず、仕方ないんで少し早めに切り上げ近くの越前海岸へ水仙と夕日を撮りにいきましたが、夕日もよくない、相変わらず水仙は不作あんまり見るものなかったですが水仙ミュージアム近くの古い家、中々おもむきがありました。Dsc_18841_3 Dsc_18791_3 Dsc_18921_2

それと出荷用の水仙は、ビニールハウスで作られていました、中をのぞくときれいな水仙がびっしり咲いていました、返り際、水平線の近くが多少赤くなったのでバックに水仙を、その前に柿木の立派なものがあったので追加で。Dsc_18901 Dsc_18871_2 Dsc_00851

カメラ: Nikon D300、Nikon D40X

レンズ: トキナーAT-X 165 PRO DX、AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm