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2008年2月28日 (木)

工事現場萌えⅡ

久しぶりに、このテーマに取り組んでみました、もちろん新しい場所を開拓しました。

さてどこでしょうか。Img_00461_4 Img_00661_2 Img_00961 Img_00981 Img_01041 Dsc_00541  

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2008年2月27日 (水)

遍路ころがし

善人宿の鴨の湯さんを後に、十一番札所の藤井寺へ足を運ばせました、このお寺は真言宗でなく曹洞宗のお寺です、そうです総本山が永平寺の曹洞宗です、八十八ヶ所には、何寺か他宗派の寺が含んでいます。

第十一番札所 藤井寺Rimg02471 Rimg02371

この藤井寺から十二番札所の焼山寺まで、お遍路の中でも最大の難所で標高差500mの山登りがひかえていました、遍路もころがって落ちてしまうということから「遍路ころがし」といいます。

この場面は一昨年だったと思いますが、NHKで放映された江口洋介主演の遍路ドラマ 「ウォカ-ズ、迷える大人たち」でとりあげられた場所です。

浄連庵の一本杉Rimg02511                                                 特に山道の途中にある浄連庵の一本杉の場面が今でも思い出されます、私の方はというと、鴨の湯さんで一緒になりました、岡山からいらしゃいましたYさんと抜きつ抜かれつにて先を急いでいました、このYさんとは何かの縁があったのかこのあと暫く行動を共にすることになります。

又、別にこちらも東京からきたという、若い?御婦人の二人連れと山道を共にすることとなり、何故お遍路をしているのか、とかこの先はどうなっているのかの質問責めにやさしくお応えしていました(内心うざいとは思っていましたが)。

なんとか重い荷物を背負いながら、第十二番札所 焼山寺に到着、当時ゴ-ルデンウィ-クということもあり、山寺ですが、たくさんの観光客、歩き遍路の方がお参りしていました。

第十二番札所 焼山寺Rimg02521 Rimg02541

2008年2月25日 (月)

左義長フィナーレ「ドンド」焼き

ちょっと、いい写真撮れませんでしたが、簡単にアップします。

左義長フィナーレ「ドンド焼き」です、まずは点火。Dsc_32211_2 Dsc_32261

どんどん燃え上がり天を焦がします。Dsc_32281_2 Dsc_32621

火の勢いをおさえています。Dsc_32951 Dsc_32901

最後は竹の先についた餅を焼きます。Dsc_33081 Dsc_33101

焼いた餅を食べて無病息災を祈るそうです。

又、写真の整理が出来ましたら左義長、ドンド焼きアップしたいと思います。

2008年2月23日 (土)

勝山左義長まつり

勝山左義長いってきました、ですが、すごい風と雪、途中で浮いた浮いたのお囃子が消えてやぐらにはビニールの覆いが巻かれ途中で帰ってきてしまいました。

全然ダメでしたが記録写真としてみてください、ダメだししないでね。

蝶よ~ 花よ~ 花よのネンネDsc_30291 Dsc_30431 Dsc_00361


2008年2月22日 (金)

初めての善人宿

このまま、一寺ずつ紹介したのでは、ふりかえりがいつまで続くかわかりませんので、次回遍路(3月末予定)までに四十三札所の紹介をしたいので、少し先を急ぎます。

8番札所の熊谷寺横の野球場の公園で野宿したあと、朝早く九番札所の法輪寺にいきましたが、まだ門が開いてなく、前で待っていました、続く十番札所の切幡寺は山寺でかなりの階段を登り、息を切らせながらお参りしました、10番札所の切幡寺から十一番札所の藤井寺までは距離があり、あの有名な清流、吉野川を渡らなければなりません、ここらの橋は川の氾濫で流されないよう、欄干のない沈下橋となっていましたこのへんで雨が降り出し藤井寺のお参りは翌日にまわしこのお遍路で始めての善人宿、(善人宿とは、お遍路さんに無料で提供してくれる簡易的宿泊施設です)鴨の湯さんを探しました、鴨の湯さんの善人宿は私が手作りしたデッキより粗末なものでしたが、この時は雨もしのげ本当に感激しました、おまけにお風呂も割引で入れ、洗濯機も無料で使えました。

第九番札所  法輪寺Rimg02251 Img_16951

第十番札所  切幡寺Img_16971 Rimg02321

善人宿鴨の湯Rimg02431 Rimg02411_2           

2008年2月21日 (木)

放射線状の夕日

今日の夕日は海のほうから放射線状の雲が印象的でしたね、会社を出たときは既に沈みかけでコンデジしか持ってなくあんまりきれいではありませんが駐車場の車で放射線を強調してみました。Img_04561_3

2008年2月20日 (水)

遍路ふりかえり再燃

毎月一回、全国の200名山、300名山の山を登りに行き、長期連休は、四国へお遍路というパタ-ンにてこの3年ぐらいはやってきましたが、今年は新年の誓い通り、お遍路に力を入れるということで、3月は後半に有給休暇を集中させお遍路に行く計画を実行中。

まだ一ヶ月以上ありますが、毎回の様に車で高松空港まで行き、春休みであれば青春18切符を使い普通列車乗り継ぎ松山まで行くか、経費節減を考え高速バスにて大阪(昨年から運行になった)、松山とつないでいくか迷っています、方法によっては春休みと重なり予約が必要になります、多分仕事の関係で車で行くことになると思いますが、列車に乗るのも楽しみのひとつです、四国には、アンパンマン列車が走っています。Rimg26951 Img_17941

前回7番札所の十楽寺まで説明しましたが、八番札所の熊谷寺あんまり憶えていません、只、足のまめの痛さで隣の野球場がある公園にて野宿しようと本に書いてある通り許可をとりに公園事務所にいったところ、ここで野宿してもらっては困ると言う冷たいひとこと、えぇ-、四国はお遍路さんには、寛大で親切という概念は吹き飛び、前日に続き不信感と絶望に落ち込んでいました、結局、負けずにそのまま動けず野宿しましたが、ナイタ-の光とうるささで夜寝れませんでした。

第八番札所  熊谷寺山門Rimg0216_11 Img_16911

2008年2月18日 (月)

雪上の要塞

定点的に撮っています、福井病院の工事現場、今日は雪の田んぼに浮かぶ工事現場を撮影してきました、只、既にスポットが消され真っ暗闇の中の撮影となりあんまり見栄えがしません明日再度挑戦したいと思います、以前撮ったものと比べてくださいかなり成長しました。Dsc_3009_2 Dsc_17231_2

雪降る前の夕日のとき撮影したものとその日の夜撮影したものです。Dsc_2448 Dsc_2470 Dsc_2483

2008年2月17日 (日)

雪の風景

二月中旬になり雪が降り続きますね。

それで先週から今週にかけての雪の風景をアップします、これで最後になるといいですが、来週は勝山左義長と例年のごとく荒れるのでは・・・・・と心配です。

2/8 家の前の蔵の風景と通勤途上の風景Dsc_2497 Dsc_2495 Img_0175

2/9 若狭町三方石観世音、舟小屋、熊川宿Dsc_2571 Dsc_2596_2 Dsc_2625 Dsc_2729

2/10 比叡山Img_0109 Img_0127 Img_0199

2/16 越前海岸山側Dsc_0131 Dsc_2904

2/17 お堀、中央公園Img_0439_2 Img_0440_2

非常に絵が暗くなってしまいました。

2008年2月14日 (木)

嵯峨野・愛宕山散策

三連休最終日、前日の比叡山に続き、京都嵐山・嵯峨野の奥、愛宕山に登ってきました。

愛宕山の山頂は、古来より火伏せの神様、愛宕神社を奉ってある山で全国800ヶ所に及ぶ愛宕神社の総本宮となります、山の開祖は役の小角、福井に縁がある泰澄といわれており、標高差約800mの参道に近い山道を登って来ました。

山頂付近はすべて愛宕神社で神社も非常に立派な社殿でした。

只、愛宕神社周辺は展望が無く、唯一、神社裏の丘に三角点があり、そこから京都の町並みを望むことが出来ました。

下山後、愛宕神社の門前町として栄えた嵯峨鳥居本の町並みを堪能してきました。

愛宕山登山口清滝の鳥居と今は懐かしい郵便ポスト、JPのシ-ルも貼ってあります。Img_02361 Img_03991

参道の景色、既に雪がアイスバ-ン状態、軽アイゼンが必要。Img_02661 Img_02781 Img_02951 Img_03091

愛宕神社の境内。Img_03161 Img_03401 Img_03381 Img_03321

三角点からの景色と、雪の山道の風景。Img_03611 Img_03671 Img_03741 Img_03781

トンネルを抜けると嵯峨鳥居本町並み保存区の茅葺屋根の家と蔵のある町並み。Img_04161_2 Dsc_28661_4 Dsc_28091_2 Dsc_28641_3 Dsc_28531_2 Dsc_28431_2