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あんまり出来がよくなかったので、躊躇していましたがみなさん誰もアップしていないので・・・・・・・・・・。
それにしても新聞は、中秋の名月と催しものの合成、大流行ですね、デジタル時代ですから仕方ないですね。
次はお茶会ですが、夕暮れ時、空が赤く染まったこともあり、カメラマンが集中していましたので今回遠慮しました、つつじ、フェニックスを制して、今最も旬な女性カメラマンの方も必死でここで撮っていました、又、今回も制するのでしょうか、昼間の写真をアップします。
メインステージでは、太鼓、チアリーディング、フラ、といろんな催しものが行われていました。
観月の夕べと言えばやはりこれでしょう、ろうそくのあかりばやしです。
最後は、花火でフィナーレです、ちょっとピントが甘いです、参考程度に見てください。
又、思い出話です、4年前の夏、北アルプスの核心部の山の縦走を計画し5泊6日のテント泊登山に出かけました、総重量は水、食料、一眼カメラ(NikonD70)、三脚、コンデジで20キロを越えていたと思います、普通に歩いてもふらついていました。
まずは新穂高温泉郷から笠ヶ岳を目指し登り始め、初日は笠ヶ岳山荘のテント場にて夕日、翌日は槍ヶ岳から登る朝日を楽しみました。
二日目笠ヶ岳から鷲羽岳の麓、三俣小屋のテント場へ双六小屋を経由して到着いたしました、翌日、鷲羽岳、水晶岳に登ってきました。
三日目は、三俣小屋から黒部五郎岳を目指し黒部五郎小舎のテント場に移動致しました、翌日、カール地形で有名な黒部五郎岳に登ってきました。
四日目は、黒部五郎小舎から双六小屋のテント場へ、途中、富山、長野、岐阜の県境にあたる三俣蓮華岳山頂と双六岳山頂を経由して到着致しました。
翌日は、椛沢岳を経由して槍ヶ岳の西鎌尾根を(北アルプス裏銀座といいます)ひたすら登りつめました。
西鎌尾根からの槍が一番きれいです、しっかり子槍が隠れています、いよいよクライマックス、槍ヶ岳の山頂です。
山頂部分は以外と狭いので、ちょっと腰が泳いでますね、山頂から見える槍ヶ岳山荘テント場にて最後です、この後登って来た新穂高温泉に下山して帰宅致しました。
今年は、結局夏山は、白山以外どこもいけなかったなぁ~、夏休みのお遍路で力を使い果たし、山道を見るのも嫌だということでここまで来てしまいました、今でも嫌ですけど。
とうとう夏山は思い出話になってしまいました、年はとりたくありませんね。
3年前、日本百名山完登に向け、どうしても外せない北海道大遠征に行った時の思い出話です。
夏というのに非常に天気が悪かった思い出しかありませんでしたが唯一天気がよかった世界遺産登録当時の羅臼岳です。
羅臼岳、海外が見えます、国後島ですね、知床半島の付け根の方です。
フードボックスです、食料はこちらへ、そう、ひぐまに襲われないため、蝦夷鹿が平気で道路に出てきます、観光船フル回転でしたね。
山頂の利尻神社で記念撮影です、帰りのフェリーは既に雨模様でした。
日本百名山最大難関と言われる幌尻岳です、何箇所か腰まである川の渡渉がネックとなり、難所と言われています、この山小屋の予約も中々取れません、山頂では雷と大雨に合いました。
知床半島の付け根にある斜里岳、写真が横を向いてますが、沢登りもあり結構きつかったです。
阿寒岳で北海道の百名山の9山は終わりですが、一週間山三昧でした。
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