人生、山あり、谷あり

この景気どうにかならないものか、暇は出来たが、お金がない、どこにもいけず、なにもかも失速中・・・・・・・・・。

ということで、ネタなし、近所の紅葉でーす。

ついでに昨年の三方石観音と近所のイチョウの落ち葉 　　　　　　　　

ブログの写真も失速中、早く定額給付金頂戴。

西山公園のもみじの写真、特にモデル撮影会の写真を何枚かアップします。

さばえの西山公園の紅葉まつりに行ってきました。

山頂付近は、紅葉が非常にきれいでした。

子供の写生大会が行われていました、嚮陽庭園の写り込みもきれいでした。

きれいなおねえさんがいましたのでモデルをお願いしました。　　

うそで～す。

とうとう雪が降りましたね、例年ならこの3連休に有給休暇を重ね、何処かに出かけていました、昨年は富士山周辺の200名山、一昨年は、お遍路で高知県を歩いておりましたが、とうとう財政難の為、今年は家でぶらぶらする結果となりました。

話はまったく変わるのですが、先日、夜叉ヶ池登山の時、池の写真を一生懸命撮っていたとき、たまたま、若狭町の役場の方と話になり、その方は、例の「こころのふるさと若狭町フォトコンテスト」の担当をされている方でした、今年からちょっとお休みをとらせて頂いて申し訳ないといわれていました、そのあとフォトコンの貴重な内容を聞かせて頂きました、このコンテストは、あの風景写真の巨匠、竹内敏信先生が審査されているんですが、毎年、東京まで応募された作品を持っていくんですが、驚いたのは、その審査時間です、たった、15分～30分かからない時間で入賞作品が選ばれているそうです・・・・・みなさんどう思われますか。

写真はその時の写真でタイトル「紅葉のストライプ」です、フォトコン提出予定はありません。

3年前は、氷ノ山と書いて「ひょうのせん」という兵庫県と鳥取県の県境の山に登っていました。

北陸フォトメイツの撮影会は、今年はこれで最後になります、来年は2月の終わりまでないということで、午後の部の撮影会が始まりましたが、やはり四人いると一時間半の撮影時間は短く全員を納めるのには、スナップ的撮影になってしまいました。

まずは、野瀬さんです、ちょっとボーイッシュな衣装でした。

下出さんは午前に続き悩ましい衣装で。

中山さんは目が覚めるような衣装でした。

佐藤さんです。

最後は恒例の四人で一緒です。

いろいろ忙しくてやっと編集することが出来ました、あんまり出来はよくありませんがアップします。

今回は最初から、場所を間違って、大遅刻、午前の部は途中からの撮影ということになりました、その上、モデルさんが4人ということであっちへいったり、こっちへいったりとバタバタでした。

まずは野瀬由佳さんと下出亜美さんのツーショット

次は二人を対比で

三人目は中山さくらさん

四人目は佐藤小百合さん

最後は二人の面白写真です

これで午前の部は終わりです、午後の部は次回に

本日、北陸中日フォトメイツと秋の奥卯辰山県民公園撮影会に行ってきました、只、まだデータを処理出来ていませんので後日アップします、帰りの色づき始めた金沢を車の中から撮った風景です。

家に帰ったらうれしいニュースが待っていました、昨年は惜しくも二次予選は通過したものの最終審査で惜しくも落選した賞です、決定ではなく今からデータ、CD-R、コメントを送って賞が確定します、賞が確定すれば写真集に掲載されることになります。

たくさんの方がご訪問頂きました、コスモス公苑も本年度はとうとう終わりを向かえました、地元ならではの写真をどうぞ。

3連休、ちょっといい天気そうで今一歩の天気、それより懐具合が既に冬に突入、ということで身近なところで時間つぶし、白山が冠雪しているのが見えた為、少しでも高い所から見ようと下市山へほんの一時間ほどの登山で山頂や展望台から白山を狙いましたが既に雲の中。

続いては、県民の森にイチョウを見に行ってきましたが、まだ早かったような・・・・新聞は事実を載せてほしいですね。

で一日が過ぎていきました、二日目は、天気まあ、まあかなぁということで噂の刈込池へ、と思いましたが、みんなすごい写真アップしていたのを思い出し、あまのじゃくの虫が芽生え、今年二回目の夜叉ヶ池へ、それなりの紅葉を期待してましたが、やはり遅かった。

大台ヶ原は、大蛇嵓の紅葉とは正反対の枯れ木のトウヒの林でも有名です。

この林がこの様になったのは、かの有名な伊勢湾台風によるものだそうです、木々が倒され笹が生い茂り、鹿の繁殖が進み、ますます荒廃していったそうです。

この倒木で有名な正木峠を過ぎて最高峰の日出ヶ岳へ登り、山頂から、伊勢湾を眺めました。

山腹には、オブジェのような倒木と紅葉が不思議なコントラストを描いていました。

最後は気にいった紅葉の風景と帰りの道からみた風景です。