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先日テレビで、泰澄の杜の近くの小倉地区ではすが咲いてるということで行って見ましたがわからず、多分越知山の麓、大谷寺ではないかと行って見ました。
この地では、はすの繊維で織物をしたことから、糸生の地区名があり、その糸にて織物したところの地名が織田だそうです。
この織田神社の神官だったのがあの有名な織田信長の先祖だと言うことは有名ですね、そのことを思いながら、撮影していると寂しいはすも厳かになります。
あまりにも花の数が少ないのでこんなものを撮っていました。
2回目は富士見高原に行く時に寄った、花はす公園です、つくりもののはすのライトアップをしていた時ですね。
今月はいろんなところに行きましたので、花はす公園にゆっくり撮影しにいくことがなかったんですが、高速を使うたびに南条SAからスマートイン(本当はアウトか?)那智勝浦は帰る時、富士見高原に行くとき撮影しました。
那智勝浦からの帰りの花はす公園です。
南越前町の河野夏まつりの花火大会に行って来ました。
完全に花火目当てで、時間に合わせていったため、祭の気分は味会わず、着いてすぐ設定です。
ここの花火は水中花火と打ち上げ花火があるため、カメラを立て位置、横位置の設定が非常に忙しく、平行位置を見失ってしまいました、またしても失敗というよりあんまり、考えないため、ちっとも上達しません。
最初の一発目から位置を見失ってしまいました。
最大の水中花火も立ての空間に余裕ありすぎ、計算ではもっと丸く立ち上げる予定でした。
2日目は、山へ行こうと思っていましたが、雨が降ってきました、それで霧の白樺ゆり園が見れるかも知れないと、再度富士見高原ゆりの里へ。
雨のゆりもいいもんです。
こんな印象的なゆりもありました。
雨の平日もすごいひとです、みんな霧が目当てなんでしょう。
肝心の霧の写真は、残念でした、あんまりあらわれず、この程度が最高でした。
スキー場にゆりと言えばここですね、結構広くて500万輪だそうです。
特徴の白樺にゆりは、いろんな写真雑誌、フォトコンテストに掲載され結構有名ですね、入場時間は9時~15時で入場料1000円です、リフト乗り放題券を買うと入場料込みで1700円になります、結構いい値段ですね、う~ん待てよ、この場所で霧の出ている写真よく見ますよねと思ったら朝6時~9時まで特別撮影会やっているんですね、写真家の中橋富士夫さんがつきっきりでなんと4500円ひえ~。
中橋さんは自分の責任編集した本のビラ配りをしていました、ほんま気のいいおっさんって感じでした。
他にもこんな雰囲気です。
非常に遅くなりましたが、先週の土曜日越前町の夏祭りにいってきました。
駐車場がなくかなり歩きました、会場についた時には、福井弁のレゲエでちょっと有名な「SING J ROY」さんが「だんねーざー」「ほやほや」をレゲエのリズムで連呼していました。
観客もノッテ聞いていました、レゲエで有名なタオル回しもちょっとありました。
続いて盆踊り、最近は音楽が軽快ですね。
お待ちかね、花火と行きたいところですが毎回思いますが、難しいです。
大松明が有名になってしまいましたが、最後は那智の滝の前に扇神輿を立ていろんな行事が行なわれました、結構楽しかったですよ。
最後は大松明の持ち手が扇の舞を踊っていました、上の間にサービスカットを一枚入れてあります。
祭が終わり、那智熊野大社にて扇神輿を解体してました、本当大変ですね。
皆既日食ではなく部分日食ですが福井でも雲の切れ間から日食が見ることが出来ました。
火祭りの大松明の様子は皆さん映像や写真で見ていらしゃるのでよく御存知だと思います、只、あの大きな松明を参道に打ち付けて転がすのはあんまり見たことないと思います、ころげ落ちた墨やかけらを拾って厄除けにするみたいですね。
では、列挙します。
扇神輿と出会うところです。
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