そんなまつりあったっけ、たまたま見ていたテレビで行なっていたためさっそく見に行って来ました。
なにをするかと言えば、日本文化普及協会による十二単の着付けです。
十二単の着付けにはかなりの時間がかかったのですが、脱がすのは、簡単(変な意味では、ありません)裳抜けの実演です。
ここから裳抜けの殻のことわざに発展したそうです。
もう一つ、平安時代の旅姿を常盤御前が演じるという一幕もありました、常盤御前といえば絶世の美女で源義経の母で知られる人ですね。
しだれざくらの前では、さくらの精の様に見えました。
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