山に関する内容の多いこと
本日の福井新聞に山に関する内容の多いことには、びっくりしました、単にスキだから目に付くのかも知れませんが、吾妻連峰に昨年の暮れから入山して遭難した男性が12日ぶりに自力で下山した話、助かった本人のコメントでは、「山を甘く見た、今後、夏山も冬山も一切登らない、命をかける程のことではなかった」ちょっと同じソロで登る人間にとっては疑問に残る発言、元々気圧配置では二つ玉低気圧が近づき荒れ模様がわかっている東北の2000M近い標高の山に一人で登る自体が自殺行為で弁解の余地がありません、命が助かっただけでも儲けです、それなのに一切登らない、命をかけるほどのことではないとは、あきれてしまいました。
一方では、エベレスト初登頂のヒラリー氏が死去、登山家としての最大の栄誉を称え、御冥福お祈りしたいと思います。
14面では、水岸誠さん、かなゑさん夫妻の日本百名山踏破の記事、同じ日本百名山完登者としては共感する内容であり、県内90山踏破は、すごいと単純に尊敬いたします、私も百名山挑戦前は「のぼってみねの福井の山」をバイブルに訓練のため40山は登りました、夫婦で同じ趣味を共有出来るということは本当にうらやましい限りです。
最後に「こだま」ですが、以前もこのブログでちょっと紹介させて頂いた、越前市の多田義一さん、いよいよ日本百名山にリーチをかけた内容の投稿がされていました、最後の山は北海道の最北、利尻岳、私も九十九山目に登った山です、今年の七月に登る予定だそうです、エールを送りたいと思います、次回のこだま投稿ではエールを送る内容をいれるかもしれません、多田さんこの投稿で何回目の掲載になるのでしょうか。
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