人生、山あり、谷あり

ちょっと前ですが、気比神宮の前に山車が勢揃いするとき２時間ほど見に行きました、おはら風の盆のあとでしたので、余裕の人出だなぁと思いました。

今年も9月1、2日行ってきました。

今年は、有名ななんたらの道百選の諏訪町でなく、鏡町に集中しました、ここの踊りは八尾でも一番きれいで色気があるということです。

一番の見るスポットの場所取りのため、二日で数十時間座っていることになりました、只、座っている時も地元の方やおはらベテランさんが話しかけて頂き、いろんな情報を聞くことが出来ました。

ここの踊りは、数十種類の踊り方のフォーメーションをもっており飽きないということやここオリジナルの男踊りがあり、二手にわかれたフォーメーションで片方が案山子の形で片足で止まっているところを片方が普通に踊り、1、2、3の掛け声にて同じように踊りだすというもので、演じるその回によって人数を変えてきます、踊り手に年齢制限があり25歳と既婚者が上限であること、元々この町は花街で、伝統的に踊りに色気があることなどなど、どちらにしても洗練されたショーを見ているようで、数十時間待った甲斐があったと思います。

来年もやはり踊りを見に行くならここだなぁっと思っています、みなさんも一度どうでしょうか。

写真はここで撮った決めポーズです、目の前でポーズを取ってくれてます、もちろん三脚、ストロボ使用禁止です、残念なのは電柱でした。

この日は、諏訪町で朝まで野宿してましたので諏訪町を背景にいろんな風景を見ることが出来ました、不思議なお客さんに朝焼けいい日を過ごすことが出来ました。