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2008年11月 2日 (日)

早かったり、遅かったり

3連休、ちょっといい天気そうで今一歩の天気、それより懐具合が既に冬に突入、ということで身近なところで時間つぶし、白山が冠雪しているのが見えた為、少しでも高い所から見ようと下市山へほんの一時間ほどの登山で山頂や展望台から白山を狙いましたが既に雲の中。Dsc_4707 Dsc_47111 Dsc_47161

続いては、県民の森にイチョウを見に行ってきましたが、まだ早かったような・・・・新聞は事実を載せてほしいですね。Dsc_47311 Dsc_47371 Dsc_47401

で一日が過ぎていきました、二日目は、天気まあ、まあかなぁということで噂の刈込池へ、と思いましたが、みんなすごい写真アップしていたのを思い出し、あまのじゃくの虫が芽生え、今年二回目の夜叉ヶ池へ、それなりの紅葉を期待してましたが、やはり遅かった。Dsc_50071 Dsc_50531 Dsc_49751

2008年11月 1日 (土)

大台ヶ原②

大台ヶ原は、大蛇嵓の紅葉とは正反対の枯れ木のトウヒの林でも有名です。Dsc_45111 Dsc_45191 Dsc_45381

この林がこの様になったのは、かの有名な伊勢湾台風によるものだそうです、木々が倒され笹が生い茂り、鹿の繁殖が進み、ますます荒廃していったそうです。Img_03781 Img_02891 Dsc_43611

この倒木で有名な正木峠を過ぎて最高峰の日出ヶ岳へ登り、山頂から、伊勢湾を眺めました。Img_03901 Dsc_45821 Dsc_45711

山腹には、オブジェのような倒木と紅葉が不思議なコントラストを描いていました。Dsc_45921_2 Dsc_45841_2 Dsc_46781_2

最後は気にいった紅葉の風景と帰りの道からみた風景です。Dsc_46391 Dsc_46731 Dsc_46841 

2008年10月30日 (木)

大台ヶ原へ①

高野山参拝のついでに何処かの山に登ろうと思いましたが、大峰山では、時間が かります、山頂近くまで車でいける山と言うことで大台ヶ原へちょうど紅葉シーズンだ ということで夜の内に標高1500mの駐車場があるビジターセンターへ、途中の道では、狸はいるは、鹿はいるは、でちょっと不気味かも、駐車場の車の中で寝ましたが非常に寒かったです。Img_01701_7 Img_01741_3 R00146931_4 Img_01831_6 R00146941_4 R00147011_4

ほぼ山頂付近にある駐車場とは、思えないほどの立派な駐車場で、路線バス、観光バスが止まっています、紅葉最盛期ということで、どうしても早くいかない順番待ちになるだろうと、絶壁のところをのぞき込むので有名な大蛇嵓へ急ぎました。Img_03021 Img_03441 Dsc_43981

先端の鎖の所で、雨風に飛ばされそうになりながらレンズを拭き拭き必死でシャッターを切っていました、絶壁の対岸には、大峰山がそびえたっていました。Dsc_44041    Dsc_43811 Dsc_43951 Dsc_44101_2 Dsc_44111_2 

ちょっと時間がなくなってきましたので、正木峠と日出ヶ岳は次にします。

2008年7月 7日 (月)

夜叉ヶ池&ちょっと花はす

梅雨の中休みか、梅雨明けしていましたなのか突然のものすごい猛暑が来ていました日曜日、例年ならもっと高い山を狙っていたところですが、ガソリン高騰で遠くへいけない関係と体力慣らしのため、夜叉ヶ池に行ってきました、この暑さは半端でなくバテバテ状態でやっとの思いで夜叉ヶ池につきました。

登山口と登山口のかつらの大木、夜叉ヶ滝です。Img_00101 Img_01921 Img_01831

森の巨人百選に選ばれています、とちの大木です。Img_01571 Img_01621 Img_01641

夜叉ヶ池ともりあおかえるの卵です。Img_00851 Img_01011 Dsc_85151

池の中のイモリと夜叉ゲンゴロウです。Img_00761 Dsc_85111 Dsc_85291

今回目的でしたニッコウキスゲですが既に盛りは終わっていました、少し咲いていました。Img_01431_3 Img_01141 Img_01491_3   

最後印象的風景&ちょっと花はす(時間ないため次回にします)Dsc_85371 Dsc_85621 Dsc_8487 

2008年7月 3日 (木)

こんなカメラで山に行きた~い

とうとうでてきましたね、Nikonの中級フルサイズCMOSセンサー搭載カメラ、「D700」、発売は7月下旬、既に欲しい欲しい病、先立つものがありません、こんなカメラをもって山に行きた~い。Nikon1_011 Nikon1_401

でもカメラがあってもこれだけガソリン代がどんどん高くなると日本アルプスへまったくいけません。

過去の登山の写真を見て懐かしんでます、一昨年の7月中旬の立山、奥大日岳登山です。Dsc_05381 Dsc_05441 Rimg06261

立山、みくりが池、雷鳥沢のキャンプ場、一泊しました、雪が残る立山室堂方面です。Dsc_05851 Rimg06681 Rimg06601 Dsc_06201

奥大日岳山頂です、奥に立山道路が見えています、登山道に咲いていた、コオニユリ、キヌガサソウです、最後は終点、称名滝です。

2008年6月 5日 (木)

ニッコウキスゲ

こんなタイトルつけると、今時期だとジャム勝山と思われるでしょうが、昨年ですが7月のはじめに大長山と赤兎山に天然のニッコウキスゲ(ジャムも天然ですね)を見に行きました、まずは大長山の山頂付近のニッコウキスゲDsc_04241 Dsc_04281 Dsc_04551

赤兎山非難小屋付近の池のニッコウキスゲDsc_04881 Dsc_12231 Dsc_12781

年々、花の量が減ってきています、反比例のように登山者は増え、環境破壊が深刻です、私もその一人ですが、こんな花が咲いていました。Dsc_13021 Dsc_13051

何が違うかわかりますか、花びらが10枚もある(通常6枚)変種です、こんな花が咲くようではちょっと深刻な様な。

他には同じ時期に大長山の登山道でこんな花が、森の妖精、ギンリョウソウです。 Dsc_03801_2 Dsc_04041_2 Dsc_04021_2

本当はこんなところでニッコウキスゲを見て欲しいですね、感動ですよ。0301 0481 0381 

2008年5月26日 (月)

雨と通行止めで撃沈

体調がすぐれないため、更新も怠っていました、これでは、ダメだということで土曜日から石川県と富山県の県境にあります、日本三百名山の医王山、大門山、人形山を目指し出かけてきました(本当は長野に行く予定でしたが体調不十分と雨の為縮小)、一日目はなんとか簡単に登れる山でしたので、医王山に最短コースで登って来ました、山頂と途中、ヒメシャガを見つけました。Img_00121 Img_00341 Img_00421

山頂付近で既に雨が降り出し、急いで次の目標である大門山に登る為、あの有名な五箇山に車を走らせ(途中温泉には入りましたが)相倉合掌集落の駐車場に車を止め、車中泊の準備をしました、もちろん記念の撮影もしてきました。Dsc_68831 Dsc_68981 Dsc_70621 Dsc_69261 Dsc_69101 Dsc_69471

夜の風景もなかなかでした。Dsc_69841 Dsc_69881 Dsc_70111 Dsc_70261 Dsc_70321 Dsc_70481

翌日、大門山の登山口に向かうべき林道の入り口へ、な・な・なんとゲートがしまっている、仕方ないので人形山の登山口へ向かうべき林道入り口へ、ここものり面崩壊の為、全面通行止め、この時点で緊張感が途切れ今回は撃沈でした、帰途につきました。

写真の広場でつながる登山の輪

先日「写真の広場」で掲載されました、写真につきまして、お手紙を頂きました、内容は写っている人物は私たちですということで「今立山の会」のある方から記念になりますというあたたかいメッセージを頂き、同封に「今立山の会」の会報「頂上」も頂きました、内容は素晴らしい山行の記録で、百名山の内容もあり、「こだま」の多田さんの話もあり、憧れの増永さんの話もあり、高度なテクニックの必要な山行記録もありで活発な活動が手に取るようにわかりました、本当に励みになる内容でした、山好きはいろんなところで通じているんだなぁとつくずく感じました。Img_0046 Img_00491

2008年5月19日 (月)

冠山登山

林道冠山線の通行が5/17より出来るということで、久しぶりに冠山へ登って来ました、冠峠から岐阜県側は、ゲートがあり通行出来なくなっています、但し岐阜県側から上がってきている車がかなりありました、遠く大阪、京都から来た車もかなりありました、冠峠からは、福井のマッターホルン、日本三百名山の雄姿を見ることができました。Img_01831 Img_01841 Img_01811 Img_01861

冠峠からは多少のアップダウンはありますがほぼ水平に近い山道を冠平まで一時間三十分程で着きます、小さな子供まで歩いており、昔、家族で来たことを思い出しました、確か下の子が4歳ぐらいだったと思います。Img_02311 Img_03251  Dsc_00021 Img_03091

山頂までは少し急登の部分がありますが比較的登りやすい山でした。

やはり、標高があるせいか春が来たようで一気に花が咲き乱れていました、お馴染みの花ばかりですので一気にアップします。Img_02031 Img_02241 Img_02291 Img_02601 Img_02691 Img_03061 Img_03161 Img_03591

圧巻は冠平近くに群生していましたカタクリとぶなの新緑でまぶしいくらいでした。Dsc_00291 Dsc_00531 Dsc_00431 Dsc_01001 Img_03401 Img_03431 Img_03491

2008年3月16日 (日)

先週に続き白山を求めて

Img_00011_2 白山を身近に見たい、撮りたいということで取立山へ登ってきました、取立山といえば福井では、水芭蕉ですがもちろん雪の中です、通常、取立山に登るには勝山の東山キャンプ場の上に駐車場があるのですが、まったく除雪もされてなく国道からダイレクトに登ります。 Img_01911_4

Img_01871_2国道から少し登ると東山キャンプ場があります、春になると水芭蕉 が咲く池も少し芽が出ているみたいですが、どこもかしこも雪のなかでした。

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東山キャンプ場から林道沿いに約一時間で取立山をお登りの方ならご存知の駐 車場の立て看板と登山届けを出す電話ボックスが見えてきました。

Img_00651_2 Img_00711_3 ここからさらに約一時間三十分程度で取立山の山頂に到着致しました、途中、山スキーで登る人、下りてくる人、ほとんどの人がワカン(かんじき)、スノーシューを装着していましたが、私はつぼ足で登りました、ここ数日の好天でかなり雪が腐って(ぬかるんでごぼること)いるためかなり苦戦しました。

それでは最後に白山とまわりの風景ですが、残念ながら雲がかかってたいしたことはありませんでした。Img_00891_3 Dsc_37901_2 Dsc_37841_2  Dsc_37281_3 Dsc_37231_2 Dsc_37361_3 Dsc_38151_3 Dsc_38201_4