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2008年3月 1日 (土)

春山の花

まだちょっと早いんですが、春山の季節がそこまできましたね、あと一ヶ月もすると山の花も咲き出し最高の季節となります。

ちょっと前の山の写真を見ていたら、こんな春の花の写真がありました。

タチツボスミレ           こぶしの花          ショウジョウバカマP41401481_2 Dsc_00401 Dsc_00421      

勝山の岩屋観音の上に、みつまた山という山があり、イワウチワの群落がありました。

イワウチワと群落Dsc_09451 Dsc_09471

山に登っているとこんな動物たちに出会うこともあります、もちろん福井の山です。

残雪(みつまた山)        ギフチョウ(野見ヶ岳)     カモシカ0161 (夜叉ヶ池)Dsc_00451 0291   

2008年2月14日 (木)

嵯峨野・愛宕山散策

三連休最終日、前日の比叡山に続き、京都嵐山・嵯峨野の奥、愛宕山に登ってきました。

愛宕山の山頂は、古来より火伏せの神様、愛宕神社を奉ってある山で全国800ヶ所に及ぶ愛宕神社の総本宮となります、山の開祖は役の小角、福井に縁がある泰澄といわれており、標高差約800mの参道に近い山道を登って来ました。

山頂付近はすべて愛宕神社で神社も非常に立派な社殿でした。

只、愛宕神社周辺は展望が無く、唯一、神社裏の丘に三角点があり、そこから京都の町並みを望むことが出来ました。

下山後、愛宕神社の門前町として栄えた嵯峨鳥居本の町並みを堪能してきました。

愛宕山登山口清滝の鳥居と今は懐かしい郵便ポスト、JPのシ-ルも貼ってあります。Img_02361 Img_03991

参道の景色、既に雪がアイスバ-ン状態、軽アイゼンが必要。Img_02661 Img_02781 Img_02951 Img_03091

愛宕神社の境内。Img_03161 Img_03401 Img_03381 Img_03321

三角点からの景色と、雪の山道の風景。Img_03611 Img_03671 Img_03741 Img_03781

トンネルを抜けると嵯峨鳥居本町並み保存区の茅葺屋根の家と蔵のある町並み。Img_04161_2 Dsc_28661_4 Dsc_28091_2 Dsc_28641_3 Dsc_28531_2 Dsc_28431_2             

2008年2月13日 (水)

比叡山散策

三連休を利用し比叡山に滋賀県大津市坂本より登ってきました、ここからはケ-ブルカ-があり比較的容易に延暦寺の根本中堂にいくことが出来ますが、やはり登山ということで1時間30分のみちのりを歩いて登りました、国宝で世界文化遺産ということもあり延暦寺は尊厳でした、特に前日の寒波により積雪もあり、尚一層の尊厳さでした。

車でこれるということもあり、境内は観光客が多く、観光客に混じりながらお参りも済ませました、もちろん登山客もたくさんいました。

比叡山の山頂の三角点のある大比叡はさらに東塔の裏側から京都側に一山(丘)登った所にあり、テレビ塔の裏にひっそりとありました。

帰りは、雪の山頂付近を散策して坂本に戻りました。

歩きながら撮った写真ですので観光写真としてみてください。

坂本登山口の石階段と雪景色。Img_00061_2 Img_00011

登山道の積雪状態と書院の雪景色。Img_00281 Img_00511

延暦寺の伽藍、根本中堂、東塔等。Dsc_00091 Dsc_00181 Img_00961 Img_01771

山頂の大比叡三角点、付近散策雪景色。Img_01351 Img_01461

2008年2月11日 (月)

歴史ある山探訪

三連休、滋賀、京都の歴史ある山、比叡山と愛宕山に登って来ました。

今、帰ってきたばかりなので写真upすることができませんが、琵琶湖の白髭神社の鳥居の朝日だけupします。Dsc_27511 Dsc_27861

2008年1月 7日 (月)

蓬莱山小女郎池にまつわる悲しい話

先日2008年初登山しました、蓬莱山には悲しい伝説がある小女郎池と言う池があります、池の前に説明板がありましたので、そのくだりを。

ふもとの南船路の里に久右衛門とお孝という夫婦がいました。ある日お孝は、池のあたりへ薪を取りに来ていると、美しい青年(実は池の主、大蛇の化身)に会いました。以来夜になると、池に通うようになったお孝の行動に不審を持った久右衛門が、ある夜あとをつけ、お孝が池に入るのを見て驚きました。気付いたお孝はお詫びのしるしにと左目をくりとって夫に渡し、「赤ん坊が乳を欲しがったら、これをしゃぶらせてほしい」と言い残して池へ入ってしまいました。孝女郎が入った池だから孝女郎池、それがいつしか小女郎ヶ池になったといわれています。 

うーん悲しく残酷な話ですよね、どうしても男の立場で考えてしまうから、やるせないですよね、今で言うと、共働きで生活していた夫婦がいまして、ある日友達に誘われホストクラブに行き、キムタクばり(大蛇の化身かどうかはしりませんが)のホストに出会い入れ込んでしまい、その行動に不審をいだきあとをつけたところ、同伴でホテルに入るところを・・・・・・、血の雨が降ったか、左目の代わりのものが何かはわかりませんが残された夫は乳飲み子を抱え・・・・・・。

巷では、三面記事を賑わす話になってしまいますよね、あぁー悲しい。Img_01641 Img_01231 Img_01651 Img_01791

2008年1月 2日 (水)

初登りにいってこようかな~

お正月早々、槍ヶ岳にてなだれ遭難のニュース、4人の方が山に散ったそうです、痛ましい、ちょっと心がくじけましたが、初登りに行きたいと思います、この時期に北アルプスに行く技術も勇気もありませんのでマイペースで300名山こつこつと、滋賀県の蓬莱山と三重県の藤原岳にいってきたいと思います、遭難するわけにはいきません。

なにも写真がないのは、さみしいですからまたまたイルミと昨年の若狭町の熊川宿の写真です。Dsc_002911 Dsc_14772

2007年12月27日 (木)

山のふりかえり(最終)

11月はこのブログの先にも書きましたように、富山の毛勝山、鍬崎山にチャレンジしましたが見事に挫折、後半、富士山の展望台なる山行を計画し、七面山、御正体山、三つ峠山と登り今年最後の締めくくりになりそうです、12月も近畿を中心に計画していましたが、週末の天気の悪さと不覚にも感染性の腹痛により3日間も寝込んでしまい断念しそうです、只、一年を振り返ると山に関しては、満足のいく年で記念すべき日本二百名山の150山目も果たし、今年通算33山+福井の山2山(大長山、赤兎山)の山を登ることが出来ました。

31山目 七面山(1989m、200名山、通算150山目)

32山目 御正体山(1682m、200名山)  33山目 三つ峠山(1785m、200名山)Img_046711 Dsc_198111 Img_060911 Dsc_200811 Img_070611

2007年12月26日 (水)

山のふりかえり(10月)

10月は、新潟県、魚沼産コシヒカリで有名な魚沼へ、中岳、八海山、福島県に入って会津朝日岳、中越地震の近く守門岳と一機に4山登りきりました、特に八海山は修験の山で鎖、梯子に肝を冷やしやっとの思いで下りてきました。

27山目 中岳(2085m、200名山)  28山目 八海山(1778m、200名山)

29山目 会津朝日岳(1624m、200名山) 30山目 守門岳(1573m、200名山)Dsc_15661 Mnakanodake1 Mhakkai1 Maizuasahi1 Msumon1

2007年12月21日 (金)

山のふりかえり(9月)

9月も長雨が多い月でした、志賀高原の渋峠を越え、日光の女峰山へ、又わが国29番目の国立公園、尾瀬国立公園に新たに編入された、帝釈山、田代山の高層湿原へ行ってきました、只ず-と雨でした。

23山目 笠ヶ岳(2076m、300名山)  24山目 横手山(2305m、300名山)

25山目 女峰山(2483m、200名山)  26山目 帝釈山(2060m、200名山)R00135201 R00135321 R00135501 R00136771 R00135931 R00135991 Mnyohou1 Mtaishaku1

2007年12月19日 (水)

山のふりかえり(8月)

本格的山シ-ズンの到来、青い空、まぶしい日差し、生きてて良かったといいたいところですが、背中にずしり荷物が重い、急な登山道、死ぬ思いでした、只高山植物はきれいで天国に来た様に思われました、針の木岳、蓮華岳、北アルプスの展望台です。

21山目 針の木岳(2821m、200名山) 22山目 蓮華岳(2799m、300名山) Dsc_06841 Dsc_06921 Dsc_08941 Dsc_11901 Dsc_08291_3 Dsc_08321_2 R00134631 R00134871 Mharinoki1