人生、山あり、谷あり

越前おおの冬物語に行って来ました、七間通りに置かれた雪見灯ろうを見にいってきたんですが、暖冬のせいで雪はまったくなく、いかにも持って来ましたという感じでおまけに雨が降る、まったく雰囲気がありませんでした。

昼間仕事があったため、行くのが遅くなり、いきなり花火ということで慌ててしまいました、またしても花火失敗写真でした。

後は、雪見灯ろうぐらいしか写すところが無く、時々雲間からのぞく月を撮影してました。

最後のおじさん、しゃがんで 何を真剣に撮っているのかと思えばこんなものを撮っていました。

今回、上の最後の写真もそうですが、清酒の花垣のお店が光っていました、特にまめに動いているおかみさんが光っていました。

先週の週末は、風が強く、雨がふり、散々でした、さばえのスノーフェスタは中止になり、たけだじょんごろ雪まつりは、みぞれまじりの雨が降り続き、せっかくのどんど焼きと花火はレンズに水滴がつき全然だめでした、おまけにカメラは防水、防滴だからふけばいいけど、レンズは、一本やっちまったみたいです。

まずは、望遠レンズ、手持ち、ISO3200の高感度撮影による儀式の撮影です、雪ん子がどんど焼きまで火をつなぐ儀式です。

ここからどんど焼き、花火、三脚設置にて撮影。

花火はレンズに水滴が付着、大失敗でした、写真撮影に雨は大敵です、残念でした。