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2009年9月12日 (土)

又、おこってしまった山岳事故

北アルプス、穂高岳で遭難救助の岐阜県警ヘリが墜落、ヘリに同乗の3人の方がなくなり、救助要請をかけた方も亡くなりました、痛ましい事故です。

特に救助側の方が亡くなったということは山を登る人にとっては大打撃だと思います、これだけの装備に人を育てるのにかなりの時間とお金がかかったと思います。

そもそも今回の遭難現場はどんな場所かというと、一昔前までは登山をする人でもほんの一部のクライミング経験者しかいけないところでした、最近は要所に鎖、梯子がかけられ、ガイドが引率するツアー、山岳会の人たちが挑戦するため結構、混むそうです。

只、登りやすくなったとはいえ、崖がなくなったわけではなく何箇所もある要所で、緊張して心臓が高鳴ります、高所に登ったことのある方はわかると思いますが、心臓麻痺を起こす率は高くなると思います、今回も10人で登っていたということですからそのようなグループだと思います。

このようなところは、行くことはないですが又しても考えさせられる事故でした。

ちなみに今回、事故場所となったジャンダルムとは憲兵の意味だそうです。Dsc_0446_2 Dsc_0445 Dsc_0427_2 Pict0865 Pict0868_2

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コメント

FUDOUさん
夜が仕事でしたから、この番組はみていません、
立山からの縦走ということは五色ヶ原を通って
薬師岳へ出て裏銀座に出る縦走路でしょうか。
危険はすくないですが体力勝負のコースですね。

ここしばらく新聞やニュースを見てないので、先ほどインターネットで知りました。
救助ヘリの事故、ビックリしました。

確か先週金曜からNHKの地域番組『金とく』で立山からアルプスへの縦走が流れてましたね。それを見ると行ってみたいと思いますが、ルートの険しいアルプスを歩く技術がない。 でも、山歩きするときは注意して歩きたいと思いました。

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