フォトアルバム

解析カウンター

« 2008年2月 | メイン | 2008年4月 »

2008年3月 4日 (火)

若狭お水送りのつもり

若狭お水送りの写真を掲載するべく神宮寺に行ってきましたが、あまりのお客さんの多さと日曜日の夜ということで次の日仕事が早く途中できりあげた経緯もあり、掲載を迷っていましたが、いいとこだけ取り上げ載せることにしました。Dsc_33211_2

まずは神宮寺に行く前に定番の若狭町の舟小屋へ梅の花の咲き具合を確認に、う~ん、一週間早かった。Img_00031

いよいよ神宮寺と思いきや、神宮寺の手前1.5K地点で車は止められてしまい、シャトルバスがありますが、訓練のため歩きで急ぎました。

神宮寺の仁王門、境内と進めていくうちにたくさんの人、人、既に写真を撮る絶好の場所は三脚の山、何処かいい場所がないかうろうろしているうちに身動きできない状態になっていました。Img_000411 Img_001711

待つこと一時間、行者が入場し、神事がとりおこなわれていましたが、中はまったく見えずじまいでした。Img_003811 Img_005511

今回メインで考えていた大松明を振りかざす神事「達陀」、を今か今か待ち続けました、この間非常に長かったですが写真を見てください、ノ-ファインダ-で撮った写真です。 Dsc_33821_2 Dsc_33861_2 Dsc_33971 Dsc_34031   

このあと、大松明の炎は、境内の後ろ側に設置されている大護摩壇へと移動、お客さんも一斉に動くため押されてその方向へ移動、又しても身動き出来ない状態、ここも神事が長くまったく見えない位置で行者の持つ松明だけが動いていました、たくさんのひとがビデオとコンデジを手を伸ばして撮影、同じことをしていました、もちろんピンボケの量産、そのうち大護摩に火がつき白い煙が上がり、見る見る業火となり、夜空をこがしていました。Img_008311 Img_011011 Img_010611 Img_012111_2 Dsc_34451

大護摩から大松明に火が移され、鵜の瀬へと出発し、その後を参拝者、観光客が松明を持ち大行列が延々と続いていきました。Dsc_34951 Dsc_34821 Dsc_34871 Dsc_34781

今回は残念ながらこの時点でPM8:30と鵜の瀬からシャトルバスで戻ってくる待ち時間等を考えると家に帰るのが午前様になる可能性あるため後ろ髪引かれる思いで駐車場への道を急ぎました、来年は休みを取って最後まで見届ける決意を胸に帰路につきました。

あとがきですが、神宮寺の境内に白衣姿の外人さんを数人見かけたので、最近外人さんの中ではこういう日本文化を勉強するのが流行っているのかと思っていましたが、新聞にてなぞが解けました、アメリカ大統領の予備選のオバマ氏を勝手に応援する会の人だったのですね、妙に興奮して境内をうろうろしていました。

2008年3月 3日 (月)

又しても、だけど希望が

写真を初めて、コンテストなるものにチャレンジし、県内ではたまに入賞するようになりましたが、昨年の後半ぐらいから全国公募入賞を目標にちらほら応募していたんですが、特にカメラのキタムラの四季のフォトコン、よみうり風景写真コンテストに応募していたんですが、残念ながら今回も一万単位応募の壁は破られずでしたが本日戻ってきましたよみうり風景写真コンテストの応募票には、一次審査通過、二次審査通過の判子がありました少しは希望が持てたのでしょうか。R00139651 R00139701 R00139661

2008年3月 2日 (日)

若狭お水おくり(号外)

今、若狭から帰ってきました、すごいお客さんで身動き出来ませんでした、当然、写真はダメでした、恐るべしお水送り、研究材料がまた出来ました。

特急で編集、2枚だけupします。Dsc_33951 Img_01191

2008年3月 1日 (土)

春山の花

まだちょっと早いんですが、春山の季節がそこまできましたね、あと一ヶ月もすると山の花も咲き出し最高の季節となります。

ちょっと前の山の写真を見ていたら、こんな春の花の写真がありました。

タチツボスミレ           こぶしの花          ショウジョウバカマP41401481_2 Dsc_00401 Dsc_00421      

勝山の岩屋観音の上に、みつまた山という山があり、イワウチワの群落がありました。

イワウチワと群落Dsc_09451 Dsc_09471

山に登っているとこんな動物たちに出会うこともあります、もちろん福井の山です。

残雪(みつまた山)        ギフチョウ(野見ヶ岳)     カモシカ0161 (夜叉ヶ池)Dsc_00451 0291