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2007年11月29日 (木)

富士山の展望台Ⅲ(御正体山)

七面山下山後、次の展望台、御正体山を目指し、富士五湖方面へ国道300号を車を走らせました、ダイヤモンド富士の撮影地として有名な本栖湖が現れましたが、あいにく夕暮れ時ということもあり、富士には、雲がかかり逆光を浴びていました、周りの紅葉がきれいでした、渋滞の中、本日の車中泊地、山梨県の道志村の道の駅に到着致しました。Dsc_19551 Dsc_19701 Dsc_19781 Dsc_19811

11/25御正体山登山口の道坂トンネルには7:00到着し、アップダウンの多い尾根道を約2時間30分登り、御正体山山頂に到着、ここも展望の利かない樹林帯の中、三角点、標識、祠、皇太子殿下登山記念標識、立派な木製のベンチが設置されていました、残念ながら期待していた富士山は、まったく見えずがっかり致しました、結局、尾根沿いの登山道の一角でしか、富士山を見ることが出来ませんでした。Img_05671 Img_06041 Img_06011 Img_06091 Img_05771 Img_05831 Img_05841 Img_05861

2007年11月28日 (水)

富士山の展望台Ⅱ(七面山)

11/25登山口の山梨県の早川町羽衣(七面山敬慎院の境内は、身延町の飛び地となります)へは、朝6時に到着、登山道の入り口には、羽衣橋をはさみ、白糸の滝があり、周辺の紅葉は今が盛りで非常にきれいでした。Dsc_19271_3 Img_03931_4 Img_05531_5     

登山道の入り口には、結界門があり、ここからいよいよ登山道となりますが、広く整備されたつづら折りの登山道でまるでお寺の参道を歩いているみたいでした(実際に参道ですが・・・)。Img_03971 Img_04031 Img_04061 Img_04091

およそ3時間の登山道(参道)には、休憩所、宿泊施設の肝心坊、中適坊、晴雲坊と適度な距離に建てられていました、参道にはちょうど白衣姿の信者の団体が拡声器でお経を読み上げながら下りてくるため、山中にぎやかにこだましていました。Img_04111_2 Img_04181_2 Img_04201_2 Img_04221_2 Img_04301_2

参道の最後は、和光門があり、ここから敬慎院の境内となります、1700mの標高のところに見事これだけの寺院をよくぞ建てたものだと感心させられます、富士山側には、随身門があり、門の間から見る富士山には一幅の絵を見ているようでした、これぞ富士山の展望台と言われていることに納得いたしました。Img_04361 Img_04441 Img_04691 Img_04671 Img_04711

七面山の山頂は、ここから30分ぐらいの本当の山道を登ったところにあり、途中、ナナイタガレという崩壊地を横目に見ながら、あまり展望の利かない、樹林帯の中にひっそり三角点と標識、方位盤が設置されていました。Img_04781 Img_04901 Img_05011 Img_05041

2007年11月27日 (火)

富士山の展望台Ⅰ

11/23より富士山の展望台として有名な七面山に登って来ました、ガソリン高騰のおり、高速道路の利用を控え(いつも利用していませんが・・・・)和泉、白鳥間の油坂峠を越え、高山から安房峠トンネルをくぐり、松本、甲府方面を抜け、身延にいきました。

峠越えということで、雪に対する備えも必要で早くもスタッドレスタイヤに交換し出発いたしました。

九頭竜湖からの荒島岳は先日からの寒波により白くなり、紅葉との対比が非常に印象的でした。 Dsc_18771_3

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油坂峠の手前のキャンプ場ではメタセコイヤ(多分こういう名前の針葉樹だと思ったが・・・・)植樹が赤く紅葉し非常に印象的でした

高山からの乗鞍岳は、既に冬の様相で、平湯では積雪がありました。Dsc_19261

松本、韮崎、を抜け身延の道の駅にて車中泊致しました、これで一日目の移動の日程が終了致しました、下は道の駅の風景です。Dsc_19511

2007年11月26日 (月)

今、帰ってきました

富士山の展望台といわれている、山、三山登って来ました、明日から又報告します。

その前に福井でもこんな素晴らしい針葉樹の紅葉がありました。Dsc_18961

2007年11月23日 (金)

今日は何の日

本日、11月23日は勤労感謝の日ですが働いています、それだけでは単なる国民の祝日ということだけですが、私がこよなく愛する?カメラNikon(コンデジはCanonですが)からD300というカメラの発売日です、本来なら、既に手に入れニヤニヤしているところでしたが、どうしても金策がつかないのと神様ならぬかみさんのにらみが利いて予約することが出来ませんでしたが、Nikonのコマ-シャルを木村拓也さんがやっているのを思い出し、「そういえば神様ならぬかみさんはファンだったなぁ」とカタログを武器に交渉しやっと予約することが出来ました、でも既に遅し(当り前か)、ボ-ナス払いが出来る時期の入手となりました。

早く、D300を手に持ち“ぼくの宝物”と言いキスした~い。

よって本日からの山旅は、D200を隊長とした面々にて出発致します。

行き先は、山梨県の 七面山、御正体山、三ッ峠山と富士山の展望台といわれている日本二百名山の山々です。

しばらく投稿できません、モブログはするかもしれませんが・・・・・・67y22i8z5qhujrv6_img6981_2

2007年11月13日 (火)

立山山麓の風景

昨日の続きで先週の山日記と行きたいところですが、立山の手前、鍬崎山にチャレンジしましたが、又しても登りきれず、途中迄しかいけませんでした、やはり日没が早い為、早々にあきらめて戻って来ました。

2日連続の敗退は、初めてでしたが、あっさり気を取り直し、せっかくの紅葉ということで立山山麓紅葉見物に出かけました。

まずは鍬崎山山麓の紅葉を撮った写真です、立山の白い山肌が弥陀ヶ原の上に浮かび、立山ケ-ブルの周りはまさに紅葉真っ盛りでした。

Img_03461 Img_036211 Img_03571 立山ケ-ブルが真っ盛りということは、もちろん称名滝も真っ盛りとめぼしをつけ、早々に立山駅方面に車を飛ばし、称名滝の駐車場へ、平日というのに、駐車場はほぼ満杯でいかに今見ごろかというのが感じました、駐車場から30分かけ称名滝についたのですが、かなりの人が見物しており、人が入らないように撮影しました、画家さんがすばらしい絵をかいていましたので、これだけは、滝の前景として写させて頂きました。

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Img_03761 Img_03871                                                                                                                                                 

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2007年11月12日 (月)

タイトル通りの山日記

やはりタイトルに示すような登山の内容にて綴らなければならないと思います。

本来なら福井の山について記録するべきですが、あいにく最近まったく福井の山に登っておらず、先週登った富山県 毛勝山の登山の内容を書きます。

この山は、数年前までは、夏山の登山道がなく残雪を利用して登っていましたが今回新設の登山道を利用して登ってきました。

只、登り6~7時間、下り5時間の難路です。

Img_02401_4登山口は、林の中に赤い旗がたっているだけで、まったくわかりにくいです、ここから尾根までが壁の様な急登が続きロープが何箇所も設置されていました、今回あまりにも厳しいため写真を撮る余裕もありませんでした。

尾根沿いに出ると、片貝川の渓流の紅葉が非常にきれいに見えました。

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きれいな渓谷を見ながらさらに尾根づたいの急登を上りつめていくと右側に今から登る山頂が見えてきました

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非常に遠くやれやれという気持ちでいっぱいでした。

うろこ雲がきれいでした。

尾根を登りつめたところは、草つきの池で、標高がおよそ1700Mぐらいあります。

山頂直下まで草つきのゆるい道が続き、最後の池から山頂までは、雪がかちかちに凍っていました。

残念ながら最後の雪の急登で登山道を間違い、時間ロスが発生し、帰り時間を考え今回は登頂を断念し下山しました。

山頂直下付近の景色が非常にきれいでしたので写真upします。

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